Maybe It Fig — About
イチジク品種検証掲示板
Maybe It Fig は、イチジクの品種名を「断定」する場所ではありません。
ラベル名・果実写真・断面・葉・樹形・栽培地域・入手元メモなどを投稿し、皆で「その品種らしさ」を検証していく掲示板です。
ここでは「本物です」と言い切る代わりに、こう書きます:
- Maybe White Madeira #1
- Maybe Black Madeira
- Maybe Violette de Bordeaux
目的は、個人の経験や写真を積み重ねて、品種ごとの傾向・違和感・再分類の履歴を残していくことです。
イチジク品種の不確実性を、正直に、検証可能な形で残すための言葉です。確実性を装うより、Maybe と書いて記録を残す方が、後で読み返したときに役に立ちます。
“Maybe” > certainty without evidence.
Maybe は本物の不確実性のための言葉であり、誇りを隠す言葉ではありません。記録が揃っていて 100% 確信があるなら、自慢してください。写真を見せて、ストーリーを語ってください。よく記録された確信は、誠実な Maybe と同じくらい歓迎されます。
Documented certainty > pretended certainty.
■ なぜ作ったのか
イチジク (Ficus carica) は世界に 600 を超える品種があるとされ、輸入苗・接ぎ木・自家受粉を経るうちに、ラベルと実物が一致しない事例が多発しています。
既存の品種データベース (Figs4Fun, Our Figs, UCR Catalog) は欧米中心・静的・英語のみで、日本語話者が気軽に同定相談できる場所がありませんでした。
Maybe It Fig は、その空白を「掲示板を一次データ生産装置として」埋めることを目指しています。
■ 設計の核
- 真贋断定はしない。 「鑑定済」「本物保証」のような断定語は使いません。
- Maybe を許容する。 「Maybe White Madeira #1」と書いて構いません。
- 掲示板ファースト。 中心にあるのは投稿。品種ページは投稿の集約結果です。
- 収益化は信頼に影響しない。 広告・スポンサー・サポーター料金は、品種同定・モデレーション・検索順位を左右しません。
- 不確実性を残すことが価値。 確実性を装うより、Maybe と書いて記録を残す方が、後で読み返したときに役に立ちます。
■ 運営
個人運営。コミュニティの活動量と運営費の状況に応じて、機能とポリシーを更新していきます。